リニューアルした新館では、天文の展示(3階・コスモワールド)、化石の展示(2階・ジオワールド)があり、プラネタリウムとともに公開しています。コスモワールドでは、太陽系の惑星の大きさの比較ができるパネル…
伊豆半島の西側に位置する石部棚田は、眼科に駿河湾、晴れた日には富士山や南アルプスを一望できます。そんな石部は昔、石火と呼ばれ、岩に神が宿るとして火を燃やして海上交通の目印とするなど、火に縁のある地区で…
長安寺は、1356年に創建された曹洞宗の寺院。寺の歴史はほとんど不明ですが、現在は寺のシンボル「五百羅漢像」や、豊かな自然を有する寺として親しまれています。境内にはシュウメイギクをはじめ多彩な草花が咲…
ハイビスカスと同じ熱帯・亜熱帯系のアオイ科の常緑低木。土肥の各所で、さわやかなレモン色の花が南国ムードを漂わせます。開花時期は7月~8月。
夜香樹は西インド諸島原産の半耐寒性樹木です。熱帯では、昆虫の動き鈍くなる昼間ではなく、涼しくなる夜に活動する夜行性の昆虫を誘うため、夜に強く香ります。済広寺の境内には夜香樹が植えられており、夜になると…
安城岬公園内にある足湯。芝生広場を一望できる場所にあることから、子どもたちを遊ばせながらゆっくりと足湯が楽しめます。
展示されている仏像群は、美術館のある桑原の人々の厚い信仰心に支えられながら大切に守られてきたもので、函南町が桑原区から寄付を受けました、館内は、仏像群を静かに鑑賞する仏像展示室、仏像の説明や由来などを…
蓑掛岩は、石廊崎の東方、大瀬海岸の沖に群生する奇岩です。その昔、役の行者が飛行用の衰をこの岩に掛けたという伝説からその名が付いたといわれます、蓑掛岩越しに望む初日の出の名所でもあります。
主に日本美術を展示。展覧会を年に7回程度開催しています。刀剣・絵画・工芸・絵本原画など多彩な展覧会テーマが魅力です。収蔵品は、東洋の工芸品を中心に、系統立てて収集しています。中でも日本刀は名品が多く、…
標高814mにある広々とした草原公園です。湯河原町と真鶴町の境にある星ヶ山の山頂に近い、白銀林道を進んだところにあります。6月上旬から中旬にかけて5万株のさつきをお楽しみいただけます。イベント期間中は…
新緑の5月中旬から6月中旬頃、標高995.7m、松崎町の北東にそびえる長九郎山の原生林がアマギシャクナゲのピンクで彩られます。長久郎山は、アマギシャクナゲの南限とされており、花の色が濃く丈が高いのが特…
源頼政の妻で絶世の美女といわれたあやめ御前の故郷の足湯処です。泉質はアルカリ性単純温泉で、じんわりとよく温まり健康増進、疲労回復に適しています。
伊豆半島のど真ん中、その豊かな自然に育まれた本格的なワイナリー。100を超える子樽が並ぶ地下セラーや、蒸留所の見学ができます。もちろん試飲も!
金属を溶かして大砲を鋳造する炉で、幕末日本における最先端の工場でした。高さ約15.7mのレンガ積みの煙突が象徴する韮山反射炉は、平成27年に世界遺産に登録されました。
小室山公園内にあるつばき園は、1.5haの園内に1,000種4,000本の椿が植えられ、種類・木の大きさ・花の咲く時期の長さにおいて、日本有数のつばき園です。11月初旬から4月下旬にかけて咲き誇ります…
伊豆最古の温泉といわれる独鈷の湯を望む河原湯。近くには古刹修禅寺、竹林の小径、指月殿など修善寺の名所が多数あります。散策の足休めに重宝したい足湯です。
伊豆急行線城ヶ崎海岸駅のホームの端にある無料の足湯。10人サイズの足湯浴槽は、座席部分を板張り、湯底に足ツボを刺激する玉砂利を埋め込んでいます。熱川方面より引き湯した5本の源泉をブレンドした約54度の…
日本一深い駿河湾の暗い深海奥深くに潜む、世界的にも希少なシーラカンスの複数展示をはじめ、通常あまり見ることができない深海生物を中心に、約200種3,000匹の展示を行っています。
1,500種類のサボテンや多肉植物と120種類の動物たちが皆様をお出迎え。園内を自由に動き回るリスザルやクジャクたちとの出会いに驚いたり、カピバラとのふれあいを楽しんだりとわくわくがいっぱい。また、動…
熱川の豊富な温泉を利用して世界の珍しいワニを飼育し、その種類の多さは世界一。熱帯の美しい家木、果物、原種ランなどの植物も栽培され、日本最大の収集を誇る熱帯動植物園です。