大型スターマインや早打ちなど、趣向を凝らしたバラエティ豊かな花火がぎゅっと詰まった花火大会。芝生に座ってゆっくりと花火を眺めることができる、なぎさ公園がおすすめのビュースポットです。
ハイビスカスと同じ熱帯・亜熱帯系のアオイ科の常緑低木。土肥の各所で、さわやかなレモン色の花が南国ムードを漂わせます。開花時期は7月~8月。
了仙寺は”ジャスミン寺”といわれ、約1,000株の「においばんまつり(アメリカンジャスミン)」が境内を染め、辺り一帯が不思議な香りに包まれます。5月中旬から月末まで、「香りの花…
主に日本美術を展示。展覧会を年に7回程度開催しています。刀剣・絵画・工芸・絵本原画など多彩な展覧会テーマが魅力です。収蔵品は、東洋の工芸品を中心に、系統立てて収集しています。中でも日本刀は名品が多く、…
グランイルミは、伊豆ぐらんぱる公園の開演50周年記念特別企画として、2015年に初開催されたイルミネーションです。夜景鑑定士が選んだイルミネーションアワードでも、新イルミネーション賞に輝きました。
源頼政の妻で絶世の美女といわれたあやめ御前の故郷の足湯処です。泉質はアルカリ性単純温泉で、じんわりとよく温まり健康増進、疲労回復に適しています。
伊豆急行線城ヶ崎海岸駅のホームの端にある無料の足湯。10人サイズの足湯浴槽は、座席部分を板張り、湯底に足ツボを刺激する玉砂利を埋め込んでいます。熱川方面より引き湯した5本の源泉をブレンドした約54度の…
熱川の豊富な温泉を利用して世界の珍しいワニを飼育し、その種類の多さは世界一。熱帯の美しい家木、果物、原種ランなどの植物も栽培され、日本最大の収集を誇る熱帯動植物園です。
3,000点を超える黒船・開国の実物資料を所蔵展示する了仙寺のミュージアム。教科書やテレビで見る黒船やペリーの絵は、了仙寺が提供しています。
夏から秋にかけて、草原いっぱいに金色色のパノラマが広がるほか、盛夏の青々としたススキが天高く伸びた様子、野の花とのコントラストなど、四季折々の表情が見る者の目を楽しませます。また、景観を守るために毎年…
標高814mにある広々とした草原公園です。湯河原町と真鶴町の境にある星ヶ山の山頂に近い、白銀林道を進んだところにあります。6月上旬から中旬にかけて5万株のさつきをお楽しみいただけます。イベント期間中は…
駿河湾に面した岬には展望用のデッキがあり、彫刻家重岡建治の作品が展示されています。180度以上のパノラマが拡がり、海越しの夕日を臨む絶好のポイントとなっていることから、恋人岬にあやかって町の新しい名所…
東京ドーム約1個分の「自然の入り江」を利用して作られ、入り口からつながる約130mの浮き桟橋を渡ると、元気なイルカたちと出会うことができます。どこよりも海のいきものたちに近い水族館です。
リニューアルした新館では、天文の展示(3階・コスモワールド)、化石の展示(2階・ジオワールド)があり、プラネタリウムとともに公開しています。コスモワールドでは、太陽系の惑星の大きさの比較ができるパネル…
伊豆半島の西側に位置する石部棚田は、眼科に駿河湾、晴れた日には富士山や南アルプスを一望できます。そんな石部は昔、石火と呼ばれ、岩に神が宿るとして火を燃やして海上交通の目印とするなど、火に縁のある地区で…
白浜一色地区はアロエの里と呼ばれ、家々の周りや付近の海岸に多くのアロエが育成しています。花の咲く時期になると、アロエの里のあたりは一面が赤く染まるほどきれいになります。12月中旬~翌1月の開花時期には…
中世の古陶磁器コレクションでは日本有数を誇る美術館。新緑の菩庭、秋の萩、そして紅葉など、庭園の美しさは箱根の自慢の一つです。
弘法大師によって開かれた古刹で、鎌倉時代に臨済宗、北条早雲のころ曹洞宗に改宗しました。岡本綺堂の「修禅寺物語」は寺にまつわる面とその伝承をもとに、非業の死を遂げた若き将軍源頼家の悲劇を鮮やかに描き、明…
町の南部にある入り江で見る夕日もまた格別。沖に浮かぶ亀岩、蛇島、ひえ三升島などを次第に濃いシルエットに変えながら、駿河湾に沈んでいく太陽とあたりの風景に浸ることができます。天然洞は、海食洞の天井が抜け…
黄金色に染め上げられた岩肌は、もともとは堂ヶ島周辺で見られるような白っぽい海底火山の噴出物でしたが、後に高温の温泉水や地熱によって岩に含まれる成分などが変化し、変色しました。駿河湾が広がる展望デッキか…