ブーゲンビリア
川を覆う色とりどりの花
熱海市の中心部を流れる「糸川」の御成橋から糸川橋間(約180メートル)には、川を覆うようにブーゲンビリアが植えられています。
このブーゲンビリアは、毎年5月から10月にかけて赤・マゼンタ・紫などの南国的な美しい色の花(苞)を咲かせます。
糸川橋付近には川へ降りる階段があり、隠れた撮影スポットとなっています♪
黄色い「ヒペリカム ヒデコート」も色を添え、とても素敵。
ジャカランダと同時期に見頃を迎えますので、ぜひこちらもご見学下さい。
このブーゲンビリアは、毎年5月から10月にかけて赤・マゼンタ・紫などの南国的な美しい色の花(苞)を咲かせます。
糸川橋付近には川へ降りる階段があり、隠れた撮影スポットとなっています♪
黄色い「ヒペリカム ヒデコート」も色を添え、とても素敵。
ジャカランダと同時期に見頃を迎えますので、ぜひこちらもご見学下さい。
<ブーゲンビリア>
南米(ブラジル) 産のオシロイバナ科の熱帯性低木。南国では一年中咲いていますが、日本では5~10月に咲きます。
花のように見えるのは、実際には、苞(ほう)と呼ばれるもので、苞が3枚集まったその中心に咲いている小さな白いものが花です。苞には、葉脈があり、葉の形をしています。苞は肉厚が薄いので、風に吹かれてヒラヒラと舞います。苞色には、赤や白、桃、橙、黄色、それらの複色があります。
熱海市では「NPO法人ステップ熱海」の会員の皆様が、花によるまちづくりのひとつとして、市内各所のブーゲンビリアを育成管理しています。
(参考)
2020年
※同年は開花情報更新中止
2019年
5/31見頃→6/29最盛期過ぎ
南米(ブラジル) 産のオシロイバナ科の熱帯性低木。南国では一年中咲いていますが、日本では5~10月に咲きます。
花のように見えるのは、実際には、苞(ほう)と呼ばれるもので、苞が3枚集まったその中心に咲いている小さな白いものが花です。苞には、葉脈があり、葉の形をしています。苞は肉厚が薄いので、風に吹かれてヒラヒラと舞います。苞色には、赤や白、桃、橙、黄色、それらの複色があります。
熱海市では「NPO法人ステップ熱海」の会員の皆様が、花によるまちづくりのひとつとして、市内各所のブーゲンビリアを育成管理しています。
(参考)
2020年
※同年は開花情報更新中止
2019年
5/31見頃→6/29最盛期過ぎ
DATA | |
---|---|
住所 | 静岡県熱海市銀座町・中央町 |
電話番号 | 0557-86-6218 (熱海市公園緑地課) |
アクセス | ■JR熱海駅より徒歩約20分 ■JR熱海駅より熱海港行きバス利用約10分→「銀座」下車→徒歩数分 |