起雲閣(きうんかく)
名邸で大正時代の文化財に触れる
-
-
玉姫
-
金剛
-
庭園
-
ローマ風浴室(入浴不可)
-
麒麟
-
孔雀
-
喫茶やすらぎ
1919年(大正8年)に別荘として築かれ「熱海の三大別荘」と賞賛された名邸が基となる起雲閣。1947年(昭和22年)に旅館として生まれ変わり、熱海を代表する宿として数多くの宿泊客を迎え、山本有三、志賀直哉、谷崎潤一郎、太宰治、舟橋聖一、武田泰淳など、日本を代表する文豪たちにも愛されてきました。今は熱海市の文化財として一般公開されています。
市街地とは思えない緑豊かな庭園。日本家屋の美しさをとどめる本館(和館)と離れ。日本、中国、欧州などの装飾や様式を融合させた独特の雰囲気を持つ洋館。優美な気品を醸し出すこれらの施設は、歴史的・文化的遺産として未来に継承されます。
-
-
玉姫
-
金剛
-
庭園
-
ローマ風浴室(入浴不可)
-
麒麟
-
孔雀
-
喫茶やすらぎ
1919年に熱海の別荘として築かれ、熱海の歴史の変遷と文化が残る熱海市有形文化財「起雲閣」。
通常は17:00閉館ですが、ライトアップで演出した日本庭園と館内をご覧いただけるよう、11/1(土)・2(日)の2日間限定で夜間開館されます。熱海の街中とは思えない静けさの中で、緑豊かな庭園と水の音を感じながら和傘と手提灯で「和のライトアップ」をお楽しみください。
【和灯りの庭】
日時/2025年11/1(土)・2(日)17:00~21:00(最終受付20:00)
夜間特別入館料/1000円(税込)予約不要
※和傘のため雨天時は、庭園ではなく館内での演出に変更となります。
※混雑状況に応じて入場制限をさせていただく場合がございます。
※夜間特別プログラムのため、庭園の一部エリアにはご入場いただけません。
※提灯の数には限りがございます。
また、起雲閣が旅館時代にBARとして使われていた「喫茶やすらぎ」を、ノンアルコールBARとして2日間限定で特別オープン。暗緑色のソファーと照明が演出する、クラシカルな雰囲気をゆったりとお楽しみください。
【暗緑のBAR 1919】
日時/2025年11/1(土)・2(日) 17:00・19:00(各90分入替制)
料金/BARセット券2500円(税込)
※ライトアップとBARのセット券(ワンドリンク+静岡緑茶のフリードリンク)
※完全事前予約制(予約は下記リンク先にてご確認ください)
https://kiunkaku.jp/article/qPC6zRS0
※和傘のため雨天時のライトアップは、館内の演出に変更となります。
11/3(月祝)には夜間貸切で館内やライトアップされた庭園を特別に撮影できる夜間撮影会も開催されます。当日は熱海海上花火大会開催日。起雲閣2階から、花火の撮影および鑑賞も可能です。
【夜間撮影会】
日時/2025年11/3(月祝)18:00~21:00(20:00最終受付)
料金/3000円(入館料込)
※雨天時は庭園は通常ライトアップのみ実施
問合せ/起雲閣 0557-86-3101
各イベント詳細は下記起雲閣公式サイトにてご確認ください。
-
【特集】起雲閣と共にあたみオアシス21理事長インタビュー
-
旧日向家熱海別邸(旧日向別邸)重要文化財 ※見学は完全事前予約制
| 住所 | 413-0022 静岡県熱海市昭和町4-2 |
|---|---|
| 電話番号 | 0557-86-3101 |
| ウェブサイト1 | https://kiunkaku.jp/ |
| アクセス | ■JR熱海駅より相の原団地・梅園・西山・箱根方面行き(または清水町循環)バスにて約10分→起雲閣前下車 ■JR熱海駅より紅葉ガ丘方面行きバスにて約10分→天神町下車→徒歩約2分 ■湯~遊~バス利用→起雲閣西口下車徒歩約2分 |
| 営業時間 | 9:00~17:00(入館は16:30迄) |
| 休業日 | 毎週水曜日(祝日の場合は開館)、年末(12/26~30) |
| 料金 | 大人610円(団体の場合460円)・中高生360円(団体の場合240円)・小学生以下無料 |
| 駐車場 | 普通車37台分(無料) ※9m以下の中型バス可 ※大型バスは不可 |
| 備考 | ※団体割引は20名様以上で適用されます。 |








