更新日の情報です。情報が入り次第、都度更新します。→2023年イベントカレンダー
現在、熱海市内ではワーケーション・オフサイトミーティング・コワーキングスペースとして市内外の企業の皆さまに広くご利用いただける施設が設置され、旅館ホテルなどでは様々なワーケーションプランが展開されています。 熱海ならではのワーケーションをより便利にお楽しみ頂くため、「首都圏から近い」「豊富な温泉」「素晴らしい景観」など地域資源の活用とともに、セミナーなどの研修プログラムの紹介を行うなど、施設規模や利用環境と使用形態を組み合わせて総合的に発信するポータルサイトを開設しました。 ↓ ↓ ↓ 熱海ワーケーション サイトへ
芸妓衆が厳しいお稽古をする場、芸妓見番(げいぎけんばん)。1954年(昭和29年)に現在の建物が完成しました。当時としては立派な建物で、 東海一の芸妓組合と言われていました。現在はここを会場に、毎週土日「湯めまちをどり華の舞」を開演しています。普段はなかなか見ることのできないプロの踊りをご堪能下さい。 着物の着こなし、振る舞い、ため息ものの美しさです。 平日はお稽古風景も見られます。(要問合せ)※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、入場数の制限、公演後の芸妓顔見せ・記念撮影中止等の対策をとらせていただきます。※2023年8/5~9/10は休演です。
御朱印帳を片手に、神社仏閣を参拝する「御朱印」めぐり、その源流は「お遍路」にあります。伊豆にも八十八ヶ所霊場があり、そのうち、熱海市内には四ヶ所点在します。この「熱海御朱印ウォーク」は、季節ごとのイベントと一緒に、熱海の名所と「伊豆霊場の札所」を参拝するものです。熱海市内の見どころと共に市内の高低差を活かした絶景、そして季節の花などを楽しんでいただけるようコース設定をしました。歴史探訪も含め楽しい時間をお過ごしください。<伊豆88遍路について>伊豆に江戸時代から続く由緒正しい「伊豆八十八ヶ所霊場」があります。江戸庶民にとっては、四国の八十八ヶ所霊場は大変遠く参拝が困難で、江戸から近い「伊豆八十八ヶ所霊場」を参拝したといわれ、四国に次ぐ歴史ある霊場とされています。現在確認できる最古の資料では天保十五年(1844年)と記された石碑があり、少なくとも百七十年をさかのぼることができます。
熱海海上花火大会は、1952年(昭和27年)にはじまった歴史ある花火大会。夏だけではなく年間を通して10回以上も開催されている熱海名物です。会場である熱海湾は、3面を山に囲まれた「すり鉢」状の地形のため、海で上げる花火の音が反響し、 大きなスタジアムのような音響効果があり、花火業者さんも絶賛する日本一の花火打上会場です。 夜空に広がる花火や、水面に映る花火、そして、フィナーレを飾る「大空中ナイアガラ」の美しさは、瞬きを忘れるほど!心にずっと残る思い出ができる、熱海ならではのイベントです。※開催当日の正午より、安全上の理由から、打上げ場所付近は立ち入り禁止となります。ご協力の程よろしくお願いいたします。→立入禁止区域(PDF)※船舶関係者の皆様へ(保安距離・定置網等花火打上げ時の注意図)※花火終了後、熱海駅は大変混雑します。混雑緩和のため下記のご協力をお願いします。①伊東・下田方面へお帰りのお客様は「JR来宮駅」からご乗車ください。②21:00~21:40頃までは熱海駅の改札口が大変混雑します。お帰りの時間を早める、または、遅らせる等のご協力お願いします。③事前に帰りの切符をご購入ください。
「湯~遊~バス」(東海バスフリーきっぷ)一日券「熱海城」(または「トリックアート迷宮館」)入館券「MOA美術館」入館券上記3つがセット券となり、合計3500円が2900円!プラス460円で「起雲閣」も入館可。利用期間内であれば、1か所ごと、日にちを分けて利用できます。さらに、まちなかのスイーツ店の特典つき!リピーターさんにも嬉しいクーポンです♪
古くから豊かな自然と名湯に育まれ、文化の香りに満ち溢れた街・熱海。江戸時代には徳川家康が二人の息子を連れ、湯治のために熱海を訪れたことから、人々の往来が益々活発となりました。明治期を迎えると、国内有数の温泉観光地として、様々な文人墨客がこの街を訪れるようになり、優れた文化作品を数多く残しています。熱海芸術祭はここ文化の街・熱海をステージに、新しい芸術の息吹を感じていただけるイベントを街全体で開催いたします。 9/15(金)~11/30(木) ATAMI ART EXPO 2023 10/7(土)~9(月祝) 第6回熱海怪獣映画祭 10/20(金)~22(日) 第5回熱海未来音楽祭 11/18(土)~12/17(日) ATAMI ART GRANT2023 12/1(金)~20(水) クレヨン王国ワールド2023 ※詳細は各HPにてご確認ください。
南熱海・上多賀の海岸、長浜海浜公園「うみえーる長浜」では、定期的に「ながはま特設市」が開催されます。地元・南熱海地区で採れた季節の農産物や魚介類・干物等の販売、イカメンチ等の飲食出店、フリーマーケットが所狭しと並びます!また、利用無料の足湯もあり、日によってステージイベントも実施されます。大無料駐車場も完備していますので、ドライブの途中、お散歩の途中、ぜひ「ながはま特設市」へお立ちより下さい。
伊豆山神社では、「仲秋の名月」の日に、現代歌壇の諸先生方を多数お招きして歌会を催しています。「箱根路を我が越え来れば伊豆の海や沖の小島に波のよる見ゆ」の一首で知られる、 鎌倉三代将軍で歌人の「源実朝」を偲ぶ毎年恒例の行事です。今年は9/29(金)が仲秋の名月にあたり、昼間は「ハートピア熱海」にて歌会・講演・授賞式を、夜は伊豆山神社にて古式ゆかしい十五夜祭(現代歌壇で活躍する歌人による献歌、献奏、実朝の舞奉納ほか)を行います。実朝に思いをはせ、ゆったりとした秋の夜を過ごしてはいかがでしょう。
毎年10月19日・20日の両日、熱海西部地区の氏神様、恵比寿宮・今宮神社の例大祭が盛大に開催されます。両日とも境内や神社前の歩行者天国には、 夜店も並びます。お近くにお越しの際は、ぜひ足をお運び下さい。(2023年9/19更新)※今年度は「神輿パレード」は中止です。