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現在、熱海市内ではワーケーション・オフサイトミーティング・コワーキングスペースとして市内外の企業の皆さまに広くご利用いただける施設が設置され、旅館ホテルなどでは様々なワーケーションプランが展開されています。 熱海ならではのワーケーションをより便利にお楽しみ頂くため、「首都圏から近い」「豊富な温泉」「素晴らしい景観」など地域資源の活用とともに、セミナーなどの研修プログラムの紹介を行うなど、施設規模や利用環境と使用形態を組み合わせて総合的に発信するポータルサイトを開設しました。 ↓ ↓ ↓ 熱海ワーケーション サイトへ
伊豆山神社の所蔵品を中心に、伊豆山地区に代々伝わる郷土資料を展示しています。特に、県指定の銅造走湯権現立像(どうぞうそうとうごんげんりゅうぞう)や木造宝冠阿弥陀如来像及び脇侍像(もくぞうほうかんあみだにょらいぞうおよびわきじぞう)など、往事の信仰を考えるうえで貴重な資料を展示しています。また、頭髪梵字曼荼羅(とうはつぼんじまんだら)※複製展示※は、源頼朝の夫人北条政子が、頼朝の一周忌の日に、自らの髪の毛を除髪してこれを刺繍し、伊豆山権現の法華堂の本尊として、阿字一幅を奉納したと、鎌倉幕府の記録著「吾妻鏡」に記されている曼荼羅です。
伊豆の地名の発祥地でもある伊豆山神社。源頼朝と北条政子が結ばれた場所であることから、縁結びの神社としても有名です。江戸時代には伊豆大権現と呼ばれ、徳川家康も参拝に訪れた歴史のある神社です。長い石段をのぼり境内へ上がると、熱海市街と海を見下ろすすばらしい眺望を楽しむこともできます。本殿から本宮社へは、遥拝所、白山神社、結明神本社を経て約1時間の道のり。ゆっくりと山道をのぼりながら参拝をするのもおすすめです。本殿より約800段下には走湯神社があり、湯の神様が祀られています。毎年4/14~16の3日間は例大祭が行われ、多くの人が訪れます。
東洋美術の絵画・書跡・工芸を中心に国宝3点、重要文化財67点、重要美術品46点を含む約3500点の収蔵品を誇る熱海を代表する美術館。尾形光琳の最高傑作とされる国宝「紅白梅図屏風」(※期間限定公開)は特に名高い作品で、毎年2月の梅の季節に合わせた公開を待つファンも大勢いらっしゃいます。美術館は7万坪にも及ぶ熱海の高台に建てられていて、館内のメインロビーやムア広場からは伊豆大島や初島など、美しい絶景が望めます。施設内には、春には桜やツツジ、初夏には新緑、秋には紅葉と四季折々に違った姿を見せる庭園も完備。アートと自然を味わいながらリゾート気分でゆっくりとお過ごしください。
七尾たくあんは、火山灰土の地味を生かして栽培された漬物専用大根を約3週間天日で乾燥した後、昔ながらの製法により三年間保蔵した逸品。風味・香り・歯切れ共にまろやかなこくのある田舎漬け沢庵です。※「友和組合」は製造卸のみ。記載の住所・電話は問合せ先です。
相模の海に臨む「走り湯」は、日本でも珍しい横穴式源泉で、日本三大古泉の一つです。今から約1300年前に発見され、山中から湧き出した湯が海岸に飛ぶように走り落ちる様から 「走り湯」と名付けられました。「伊豆の国山の南に出づる湯の早きは神のしるしなりけり」と源実朝が詠んだように、 明治以前は伊豆山神社の神湯として信仰されていました。奥行5mの洞窟から今も70度の湯が毎分170リットル湧き出ており、源泉は神秘的な光景が広がります。近くにある足湯は9:00~16:00に利用できます。※足湯は休止しています。(2023年7/27更新)※下記時間帯、工事に伴い温泉送湯が停止となります。(温泉は流れませんが洞窟内は見学可)2023年7/28(金)9:00~15:00
熱海の花の名所「姫の沢公園」には 四季折々の花がいっぱい!本格アスレチックが楽しめる自然公園です。園内で見られる植物はおよそ600種。まるで植物園のような環境のもと、ツツジなどの花木から野草まで、様々な花が咲き誇ります。姫の沢公園から約1時間半、自然を満喫しながらのトレッキングで十国峠に向かうこともできます。「いつ訪れても花が出迎えてくれる」感動の花景色を心ゆくまでお楽しみください。
食欲の秋!熱海では10~12月の間、「みかん狩り」が楽しめます。自分でとった黄金色のみかんは、とーっても美味しいですよ~熱海市内は下記2地区で楽しむことができ、農園にはみかんがいっぱい!ご家族、グループそろってお出かけ下さいね。
透明なみかん色をした、柑橘らしい爽やかな香りとやわらかい甘さ。 みかん畑が目に浮かぶような上質なはちみつです。