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【今宮(いまみや)神社】
熱海の西部地区にある神社です。
創立は大変古く、今から1700年以上も前、仁徳天皇の御世と伝えられています。
毎年10月中旬に例大祭が開催されます。
御祭神
事代主神(えびすさん)
大国主神(だいこくさん)
崇敬
古くより心願成就の宮として崇敬をあつめていたといいます。
源頼朝が伊豆に流されていた頃の事。
頼朝は伊東祐親の追っ手から逃れようと、熱海の山中に入ったのだが、
迷い込み力尽きて倒れこんでしまった。
もはや命もこれまでと観念したその時。
傍らにひときわ神々しい楠がそびえたっていることに気づいた。
御神意と思い、残りの力を振り絞り、やっとのことで楠にたどりつくと、
その麓には、社が奉られてあった。
頼朝は手をあわせ祈り、楠の根元に額づき、万感の思いをもらした。
と、その瞬間。こんこんと水の湧く音が聞こえてきたのである。
頼朝は急いでその泉に手をのばし、清らかな清水を口にした。すると不思議。
みるみるうちに体が回復、見事、追ってから逃れおおせたのである。
これより頼朝は篤く崇敬し、社殿を造営するなど心を尽くした。
住所/熱海市桜町3-29
電話/0557-81-4232
交通/熱海駅より「紅葉ヶ丘」方面行きバスにて約15分→「小嵐」下車→徒歩3分
駐車場/なし
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